カフェと素材とストーリー
ストーリー進行
この3本の柱で遊んで行くゲームになっているようですね。
1つずつ簡単に触れていこうと思います!
世界がどんどん広がるフィールド冒険
まずは「フィールドでの素材集め」。
このゲームのメインとなる遊びです。
最初はカフェとその周辺少ししか行けませんが、ゲームを進めて行けばどんどん世界が広がっていきます。
- ストーリーを進めると行けなかった場所が解放される
- ドラゴンが成長してアクションが増える
おとものドラゴンはストーリーとともに成長していき、岩を動かせるようになったり、土砂を除去したりと、オブジェクトに干渉できるようになります。
新しい土地では新しい素材が手に入るので、料理の種類もどんどん増えていきます。
では、フィールドでできることを紹介。
採取できるポイントにはチョウチョが飛んでいる。
ボタンを何度か押して、複数回採取できる。(時間経過で復活)
魚影のある水辺で釣りができる。
浮きが沈んだらボタンを1回押すだけで釣り上げられる。
チョウチョの飛んでいる木は、揺らして果物を落とせる。
落ちた果物を採集。
ドラゴンに野生動物と戦ってもらう。
お肉が採取できる。
各地に宝箱のようなアイテムが落ちている。
「レシピのかけら」が手に入り、4つ集めるとレシピが完成する。
カフェの近くにある畑と養殖では、一定時間ごとに素材をたくさん採ることができる。
手入れの必要はなく、一度採取したことのあるもののみが採れる。
メインの遊びだけあって、フィールドに採取ポイントが多く、また、フィールドはかなり広そうですね。
まだまだ序盤なので、先が見えませんが、フィールド探索はとても楽しいです。
意外と楽チンなカフェ経営
なぜなら、仲間たちが勝手にやってくれるからです。
レシピを手に入れ、料理を登録してしまえば、プレイヤーは大手を振って外の世界へ遊びに出かけられます。(素材の在庫は必要)
カフェの経営はプレイヤーも手伝うことができるので、できることを簡単に紹介。
お客さんが席に着いたらオーダーを聞きにいく。
聞いた後は、メモをカウンターに置きに行く。
素材を選択して料理を作る。
リズムゲーム風のボタン入力で品質が変化する。
作られた料理をお客さんのテーブルに配膳する。
料理を持って行くお客さんにはマークが出るので安心。
お客さんが出ていったあと、テーブルの上のお皿を片付ける。
回収したお皿はシンクへと持って行く。
時々サボってなにもしない店員がいるので、話しかけることで働かせる。
時間経過でも勝手になおる。
お昼時や夜のピークは、お店が回らないこともあるので、プレイヤーが少し手伝ってあげる感じですね。
あんまりキビキビしないで、のんびり楽しめるスタイルになっているのがいいと思いました。
ほっこりストーリー進行
カフェにはいろんなお客さんがやってきます。
実は、このカフェ…、宿泊施設も兼ねてるんです!
悩みを抱えたお客さんがカフェに訪れるので、会話や料理によってお客さんに元気になって帰ってもらいます。
悩みを解決すれば、また次の宿泊客がやってくる…。という感じ。
は、メニューから見られるようになっています。
わたしが最初に出会ったのは「勇者になりたい少年」。
勇者に憧れる少年の奮闘が描かれており、この先もほっこりとあたたかい気持ちになれるストーリーを楽しめそうですね。
リトルドラゴンズカフェのポイント
リトルドラゴンズカフェのポイントをまとめます。
訪れるお客さんのお悩みを料理で解決するほっこりストーリー
こんなところでしょうか。
ほのぼのゲーム好きとしては、今現在めっちゃ楽しめてます。
和田さんの生み出した『牧場物語』って、ほのぼのゲームに見えて、実はめちゃくちゃ忙しいんですよ。
って、てんてこ舞い!
それが楽しいんだけど、『リトルドラゴンズカフェ』はもう少しゆったりと遊べそうな感じですね!
もう『牧場物語』の新作は2年も出ていなくて、寂しい思いをしていたので、心の隙間を埋めてくれそうです。
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