スティーヴン・キング原作のファンタジー映画「ダークタワー」が2018年1月に日本公開

スティーヴン・キングの長編ファンタジーを原作にした映画「ダークタワー」（原題：The Dark Tower）が2018年1月27日（土）に日本でも公開される。

「ダークタワー」は西部開拓時代を思わせる荒廃した世界、中間世界（ミツド・ワールド）を舞台にしたファンタジー映画。凄腕の銃使いである“ガンスリンガー“のローランドは、世界の支柱と言われる“タワー”を巡り、”黒衣の男“ウォルターと戦いを繰り広げる。今回新たに公開された日本版予告では、現実世界でタワーの夢に悩まされる少年ジェイクがカウンセリングを受けるシーンから始まる。

本作の監督を務めるのは、スウェーデン版「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」、「ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮」を手がけたニコライ・アーセル。タワーを守ろうとするガンスリンガーを「マイティ・ソー」「パシフィック・リム」のイドリス・エルバ、ローランドの宿敵であり、タワーの破壊を目論む謎の男を「インターステラー」「ダラス・バイヤーズクラブ」のマシュー・マコノヒが演じる。

「ダークタワー」は2018年1月27日に日本で公開される。