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ゾンビドラマ「ウォーキング・デッド」シーズン8の第1話はシーズンプレミアとしてシーズン3以来の低視聴者数を記録し、シリーズ史上3番目に視聴者数が少ないシーズンプレミアだった。
ニールセンのデータ(Varietyが報道)によれば、日本時間月曜日に放送された「ウォーキング・デッド」の第100話は1140万人の視聴者数を記録した。比較対象としては、前シーズンのプレミアの視聴者数が1703万人だった。
今回の視聴者数を下回ったのはシーズン1とシーズン2の初回エピソードのみだ――ただし、シーズン8は他のシーズンのようにクリフハンガーに続いて放送されたエピソードではないことには注意しておこう。
1140万人という視聴者数は他の番組と比較すれば十分に好調だが、これまで「ウォーキング・デッド」がシーズンごとに視聴者数を増やしていったことを考えると、今回は視聴者数が“激減した”と言えそうだ。
最新話の評価については意見が分かれており、IGNのレビューは「舞台を整えるという意味では良いエピソードだが、来る戦いの最初の段階しか見せていないため、いまいち危機感が感じられなかった」として10点中7.3点を付けている。
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